講師紹介
David Treleaven
トラウマ・センシティブ・マインドフルネス 開発者
David博士は、マインドフルネスとトラウマの交わる領域で活動する著作家であり教育者です。また、マインドフルネスをベースとした実践、介入、プログラムにおけるケアの基準を設定することを目的としたグループであるTSM(Trauma-Sensitive Mindfulness)コミュニティの創設者であり、高い評価を得ている新刊「Trauma-Sensitive Mindfulness」の著者でもあります。
当日の概要
日時 | 2023年1月22日(日) 11:00-12:00 5分ほど前から入室可能です |
場所 | Zoomによるウェビナー
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定員 | 100名程度 |
参加費 | 無料 |
言語 | 英語(日本語通訳付き) |
概要
11月に日本語訳が発刊された、「トラウマセンシティブ・マインドフルネス」の著者であるDavid Treleaven氏をお招きして、無料公開ウェビナーを実施いたします。
マインドフルネス、ヨーガ、瞑想の実践は、私たちに、たくさんの恩恵を与えてくれます。
ストレスが多い現代社会において、マインドフルネス、ヨーガ、瞑想は特に必要とされ、医療、福祉、教育、ビジネス、コミュニティなどさまざまな領域で広がり始めています。
同時に、マインドフルネスはとてもパワフルであり、トラウマに敏感な方には、安全に配慮した伝え方が大切になります。
世界の流れにおいて、瞑想指導に関わる方はトラウマセンシティブについて学ぶことが必須となっています。
David氏は、マインドフルネスやそれを用いた対人支援の枠組みにおいて、トラウマに配慮した伝え方について科学的知見を元に実践的な方法をトラウマセンシティブ・マインドフルネスとしてまとめました。
その、エッセンスをまとめた、トラウマセンシティブ・マインドフルネスの日本語版書籍が11月に出版されました。
書籍はこちらより↓