マインドフルネス認知療法(MBCT = Mindfulness Based Cognitive Therapy)開発者の一人である、Tronto大学のZindel Segal博士によるウェビナーを開催いたします。当センター代表の井上がZindel Segal博士より直接MBCTを指導いただいた縁で、今回のウェビナーが実現しました。
現代の私達の多くが自分自身、または家族や親しい人との関わりの中で、むきあうであろう「がん」。
自身が2度のがんを経験され、そのなかで、がんを患う人に向けて開発した、「がんのためのマインドフルネス認知療法」の開発者である、Trish Bartely氏をお招きして初の日本向けウェビナーを開催します。
講師紹介
Trish Bartley
Mindfulness Based Cognitive Therapy for Cancer(がんのためのマインドフルネス認知療法)開発者
Trish Bartleyは、マインドフルネス認知療法(MBCT)に、開発された当初から携わっています。
うつ病に対するMBCTの試験が終了した頃にノースウェールズに移り住んだことは、彼女にとって幸運なことでした。そして、1999年には初期の講師養成講座に参加しました。
彼女のマインドフルネスの恩師として、Jon Kabat-Zinn; John Teasdale and Mark Williamなどが名を連ねています。
日本の皆さんへ
当日の概要
日時 | 2021年7月1日(木) 20:00-22:00 5分ほど前から入室可能です |
場所 | Zoomによるウェビナー
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定員 | 50名程度 |
参加費 | 一般 5,500円(税込み) ※Study Group会員は月会費に含まれます。 >>Study Groupについて |
言語 | 英語(日本語通訳付き) |