2025年1月31日〜2月2日、チェンマイで、トラウマセンシティブ・マインドフルネスの開発者であるDavid Treleaven博士を招いての、集中トレーニングを行いました。
この素晴らしい学びの機会を、現地にお越しになることができなかった方にも共有させていただくべく、要点をまとめたアーカイブを作成しました。
現在提供されている13ヶ月のオンデマンドコースの内容に沿いながら、現地で、一緒に行った様々なワークや、トラウマセンシティブ・マインドフルネスセンシティブのエッセンスが収録されています。
トラウマセンシティブ・マインドフルネスセンシティブとはどんなものかを知りたい方、以前学んだことがあり復習をしたい方、など、マインドフルネスとトラウマの関係性についての実務的なポイントを抑えたい方にお役に立つ動画です。
Session1
- トラウマはどのように起こるのか、PTS/PTSDの定義
- 瞑想の文脈で、トラウマの何を知っておく必要があるのか
- トラウマセンシティブ・マインドフルネス(TSM)の4つの要素
- プラクティス:握りこぶしの実践(TSMを体験する)
- プラクティス:サポートになるアンカーを知る
Session2
- プラクティス:安全と信頼を築く実践
- プラクティス:トラウマセンシティブなボディスキャン
Session3
- 耐性の窓
- 瞑想とトラウマに耐性の窓をどう活かすか
- プラクティス:呼吸と手
- プラクティス:セルフタッチ
Session4
- ともにあること(being with)と働きかける(working with)
- トラウマへの対応にサポートとなる、リソーシングとは何か。その種類、活用。
- リソースをグループで共有する
今回は、現地でのDavidの解説やワークショップの模様を盛り込んだものになっています。
トラウマセンシティブ・マインドフルネスをご存じの方も、復習にどうぞ。
閲覧期間:1年間
ビデオはご購入後、以下のスケジュールで御覧いただける予定になっています。
Session1 3月18日(火)
Session2 3月25日(火)
Session3 4月1日(火)
Session4 4月8日(火)
質疑応答は、見やすく内容をまとめたテキスト形式(日本語)でご提供します。
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